和白公民館の文化祭

11月16、17日は和白公民館の文化祭でした。
1階の玄関とトイレの間の壁を使ってフォトコンテスト。2階の正面を使ってウエットランドの展示を行いました。
そのため、マッツンとつよしレンジャーは1階と2階を行ったり来たりでした。
助っ人は、岸原さん、山岡さん一家、吉松さん。古澤さん一行。ありがとうございました。

フォトコンテストは和白公民館の皆さんの支援を受けて、60年前の写真2点も含めて26点が集まりました。
重複した内容などを避けて21点を展示しました。結果は、夜の干潟観察会の時に撮影された「夕暮れのビーナス」の写真がダントツで1位でした。
トイレの前の展示場所だったので必然的にたくさん人が見てくれました。シールの数をみてください。
写真を見ている地元の年配の方からいろんな和白干潟にまつわる話をたくさん聞くことができたのも収穫でした。
和白干潟の魅力を伝えるのに充分な展示になりました。

2階の展示でも、生き物の写真や、城東高校生が作ってくれた「和白干潟の生き物マップ」などに足を止める方も多く見られました。
ここでもいろんなお話を伺うことができました。
ガタレンジャー女子が店番をしていた短時間で絵本が四冊、図鑑は九冊売れました。子供達の販売力はすごいですね。
公民館長も買ってくれました。

これから、フォトコンテストの作品をベースに2020年のカレンダーを作ります。乞うご期待!!